平成が間もなく終わり、来月には新元号「令和」の時代が始まりますね。
「令和」の由来は、万葉集の三十二首、「梅花の歌」で、その意味は
春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。
(日経新聞(2019年4月2日号)より引用)
そうです。
初級のクラスで作成した梅の木を思い出しました。
梅の木の色紙に「令和」の文字を加えると、とても上品で素敵になると思います。
お教室に通われている生徒さんは、初期の頃に必ず作成されているはずですので
もし奥の方にしまわれていらっしゃるようでしたら、
ひっぱりだして是非飾って頂きたいと思います!